2005年 01月 18日
飛び地 |
■催眠商法ってあるじゃん。商店街の空き店舗なんかでタマゴ無料!とかのエサ使ってひまなじいさんばあさん集めて、羽毛布団とかのボッタクリ商品売りつけるというエビでタイ釣る商法。昨日川崎の商店街歩いてたら、道端でじじいばばあがイス並べて輪になって座ってっから、なにやってんだ?と思って近くで見たら催眠商法だった。道端でやってんのなんか見るの初めてだ。いかにもな顔した兄ちゃんたちがタダでラップ配りつつにこやかにだましに入ってたけど、あんな場所でどんな高いもん売りつけんだろ。ガサはらなくて高いもん。石?タキオンパワーで血がサラサラに!みたいなやつ。あんな衆人環視で詐欺まがいのことやるなんていい根性してんな。見習いたい。青空催眠商法。さわやかだかなんだか。しかし、川崎って街は、つくづくノリが大陸寄り。よくいえばワイルド正直なとこ九龍あるいはクロントイ。あの辺だけユーラシアと時空を越えてつながっているようだ。ベルリンの壁があった頃の西ベルリンみたいに、いきなり在る感じ。そのうちあいつら青空ヘルスとかおっぱじめるよ。それはそれで見てみたい。
by bombayjuice
| 2005-01-18 16:15
| 雑記